GS音源(SC-55系)のオンガクデータです。
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Title |
神様がくれた勇気 |
Tempo |
142 bpm |
Computer |
NEC PC-9821Xs/C8W |
Synthesizer |
Roland JV-30 |
Sequencer |
Recomposer98 Ver.2.5 |
File Name |
yuuki.mid |
File Size |
56,847 Bytes |
Time |
3:50 |
Date |
July,1995 |
Notes |
Computer Music Magazine Vol.70(電波新聞社) CMM打ち込み道場にて掲載 |
勇気シリーズ第二弾!「明るい曲を作りたかった。でも今は後悔していない。」というただそれだけの理由で作りましたw。JV-30と同時発音数24音という、携帯の着メロにも劣る発音数をうまい具合にやりくりしてた覚えがあります。この曲、意外に人気があるみたいでして、MUZIEの方でも沢山投票頂いてます。VSTiつかって作り直したのに、古い方の奴の方が人気あるのはにんともはや複雑な気分ではあるのですけどw。
んで、この曲なんですが、88や88Proの全盛時代にあえて55系でローランドの力作コンテストへ突撃したのですが、結果はあえなく撃沈。それをCMMが拾ってくれました。ありがとうぅ〜。
メインの音色をどうしようか迷ってしまって、アタックのグロッケンとリリースのBase&Leadを重ねて使っています。MIDIファイルでお聞きのときはSC-55マップにして頂けると助かります。
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Title |
School Life |
Tempo |
146 bpm |
Computer |
NEC PC-9821Xs/C8W |
Synthesizer |
Roland JV-30 |
Sequencer |
Recomposer98 Ver.2.5 |
File Name |
school.mid |
File Size |
71,277 Bytes |
Time |
4:32 |
Date |
July,1994 |
Notes |
Computer Music Magazine (電波新聞社) '94年 年間投稿作品賞オリジナル部門賞受賞 |
学校のチャイムをモチーフにして作ってみたです。だいぶん後に知ったんですが、あれってば、ロンドンのウェストミンスター寺院の鐘の音だったんですね。あのメロディ、どんなコード進行に突っ込んでもなんかそれっぽく聞こえちゃうのです。不思議ですよねw。
これは高校生3年の時に、受験勉強そっちのけで作った曲で、DTM全盛時代に電波新聞社のコンピュータミュージックマガジン(ベーマガに統一されて、後になくなっちゃったけど)で賞を頂きました。いやぁ、ありがたいことです。
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Title |
物語の始まり |
Tempo |
120 bpm |
Computer |
NEC PC-9821Xs/C8W |
Synthesizer |
Roland JV-30 |
Sequencer |
Recomposer98 Ver.2.5 |
File Name |
opening.mid |
File Size |
29,239 Bytes |
Time |
3:05 |
Date |
1992 |
Notes |
(No data) |
この曲は、元々LAPC-NというCM-32L互換のMIDI音源ボードを利用して作ったものなのですが、それをGS音源用に作り直したものです。最初、太鼓含めて4パートしかないという質素なものでしたが、GS用にパートを増やし(Tubularベルいれたり、シンセパッド系の音入れたり。)て今に至ります。GS音源を手にしてまもなくの頃の作品なので、結構テクニック的にも、細部に注意行き届いてないですね。今聴くともの悲しくなりますw。 前に、「Pastel Color」っていうアルバムっていうか、作品集を作ったことがあるんです。いまとなっては、恥ずかしくて封印ですw。その作品集の1曲目、つまりオープニングを飾る曲にこの曲をしていたんです。 お聴きになる場合は、GS音源(55Map)でお願いします。Warmbellがうまくなってくれないものでw。
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Title |
笑顔でさよならっ! |
Tempo |
133 bpm |
Computer |
NEC PC-9821Xs/C8W |
Synthesizer |
Roland JV-30 |
Sequencer |
Recomposer98 Ver.2.5 |
File Name |
egao.mid |
File Size |
80,090 Bytes |
Time |
4:09 |
Date |
March,1994 |
Notes |
Computer Music Magazine Vol.61(電波新聞社) CMM打ち込み道場にて掲載 |
同時のおいら曰く、「高校の卒業記念に作った曲」だそうですw。本人がいうのですから多分間違いありませんw。ああん、ベタ打ちだぁー作り直してぇ!w当時のおいらなりのアイディア を盛り込んであって、3部構成になってたり、ノコギリ波のソロがあったりとか、今のおいらにつながっている曲ではあります。 お聞きの時はSC-55マップに切り替えをお願いします。
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Title |
Call |
Tempo |
133 bpm |
Computer |
NEC PC-9821Xs/C8W |
Synthesizer |
Roland JV-30 |
Sequencer |
Recomposer98 Ver.2.5 |
File Name |
call.mid |
File Size |
84,310 Bytes |
Time |
5:01 |
Date |
April,1995 |
Notes |
Computer Music Magazine Vol.61(電波新聞社) CMM打ち込み道場にて掲載 |
いやぁ、90年代初版のポップスって感じの曲ですねw。最初から登場するシンセブラス4のサビのモチーフが最初に浮かび、それをもとにイメージを広げていきました。 曲のイメージは、「日常生活の中で突然かかってくる一本の電話、それはいつもかけてくる友達だったり、初めてかけてくれた人だったり、そして、恋人だったり...。そんな1本1本の電話の一期一会的な部分を表現できたらと思います。(CMM61号のおいらの記事より)」と、歯が浮くようなことを書いていたようですが、実際はというと、データ保存するときに適当につけたファイル名がそのまま曲名になっていますw。 CM-32L音色を使ってますので、SC-88シリーズをお使いの方は55Mapにしてから再生して下さい。
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Title |
Squall |
Tempo |
120 bpm |
Computer |
NEC PC-9821Xs/C8W |
Synthesizer |
Roland JV-30 |
Sequencer |
Recomposer98 Ver.2.5 |
File Name |
squall.mid |
File Size |
28,177 Bytes |
Time |
1:37 |
Date |
March,1993 |
Notes |
(No data) |
構想1分打ち込み1時間という手の鈍いおいらにしてはマッハのスピードで打ち込んだ曲です。もっとも尺も短いのですけどw。今に比べるとこの頃はたくさんいろんなもの作ってたなぁと振り返ります。実験的要素の多いものまで結構つくってたんすよねw。
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Title |
君の勇気 |
Tempo |
151 bpm |
Computer |
NEC PC-9821Xs/C8W |
Synthesizer |
Roland JV-30 |
Sequencer |
Recomposer98 Ver.2.5 |
File Name |
courage.mid |
File Size |
58,651 Bytes |
Time |
3:20 |
Date |
March,1993 |
Notes |
AK氏による歌詞付き。 |
ええともう12年前すか?wおいらの作った物では珍しい歌もの歌詞付きで、友達に歌詞も書いてもらったりしてたんですが、肝心のその歌詞を紛失orz。意味ねぇじゃねぇかw勇気シリーズ3部作のトップを飾る曲として、恥を忍んで公開していますw。 ああ、MIDIの部のデータって結構今聴くと恥ずかしいの多すぎるorz。いずれは全部作り直したいなぁとは考えているんですけど・・・。
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